2007年9月3日月曜日

地雷を踏むという行為

よく「地雷を踏む・踏んだ」と言います。

これは、まあ、言っちゃいけないことを言ったりする事を比喩するモダンな諺です。

しかし、よく考えてみましょう。地雷を踏む=ほぼ即死状態です。悪くても足が吹っ飛び、片足・義足状態。

要するに、痛みはほんの一瞬で、実はそれほど痛くないってことです。

逆に言うとVXガスとかマスタードガスなど、神経を破壊するもののほうが痛いです。特に、神経毒やびらん剤など徐々に痛みを与え、それが数時間から数年に続く痛みを与える方が怖いと思います。

現にこういう兵器は化学兵器禁止条約でいかなる場合でも使用禁止などになっております。






まあ、でも、今日その化学兵器とやらを味わったんですよ。




2時間延々と、とある話を聞いたんですよ。




この話が苦痛。




つーか拷問




強いて言うなら椅子に縛り付けられ、熱した針を一本一本刺されるに等しい行為ですよ。

むしろ、そっちのほうがいい?優しい?




どこの荒行だよ!と思ったり




前世の罰?とか思ったり




途中でリアルで涙しちゃったよ、辛すぎて・・・

最後は吐き気とか催したんですよ(このグロホラーマニアーのうちが)

みなさん、国際条約はきちんと守りましょう

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