2003年10月30日木曜日

保護運動

注:今日の日記は本当に起きた出来事です。

みなさん、天然記念物を見たことありますか?
日本でいえばトキ、アメリカで言えばハゲタカ。中国で言えばパンダ(?)みたいなワシントン条約では猟用捕獲禁止とかにされてる、希少な動物です。


こういう生物は生きてる間には一回ぐらいは見て見たいですよね?


実は、ワタクシ、昨日見てしまいました!
しかも新宿南口と言う都心のど真ん中でです!
すごくありません?



~目撃レポート~

その獣は暗い夜道から、ぱーっと、少々蛍光灯が点いてる場所に出てきた・・・


明るみに一歩踏み出したとき、その場はどよめいた

周囲はその動物の珍しさ、そして希少価値さはわかるらしく、皆注目して心は多分ひとつになった

『おお、千載一遇の機会に出会った・・・』

正に今まで絶滅していたと思われるニホンカワウソを初めて観る生物学者のように、目撃者は感激の渦に巻き込まれたに違いない・・・


この動物の特徴は

・声が大きく、日本語に近い鳴き声・言語を発する模様(知的動物の可能性あり?)
・頭髪は真っ白
・対照的に顔は真っ黒
・しかし目の周りが白く発光してる
・アルバローザと言われる衣類に身を包む傾向あり
・オスはラジカセ(スピーカー付き)と言う道具でユーロと言う古代音楽に似たような音を奏でてる
・また、オスは「ホスト」と呼ばれる民族の衣装に身を包む。
・単体では弱小だが、群れになると無敵の強さを誇る


この動物は人々の視線を無視し、人間で言う笑い声に近い奇声を発した後、ズガズガとわがもの顔で広場を横断し、巣屈に帰って行った。


ええ、御察しの通り、ヤマンバギャルです。


みなさんの地元にはこの希少動物はまだいますか?
もしいたとしたら是非保護活動に励んでください
ウワー

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